研究紹介

研究室紹介

合成化学研究室

室長:金 仁華

基本テーマ:「構造・形状の制御と機能材料」

当研究室では、「分子構造の設計、階層構造の制御、材料機能の発現」を研究課題設定の出発点とします。分子は、基本的にその構造を反映したある特定なプログラムを分子中に潜在し、そのプログラムの実行が必ず分子の組織化という階層構造を誘導すると考えられます。我々は、できる限り単純化した構造の分子または構造体を設計し、それらが媒体中で自発的に形成する階層構造の構築を重要課題としています。さらに、階層構造中でのマイクロ空間とマクロ形状の同時制御をもとに、それを転写することによる有機/無機複合ナノ構造材料の創出を目指しています。

代表的には、①ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーを用いたシリカ系、チタニア系、ナノ金属系複合材料の合成と応用;②表面に機能性が搭載されたポリマー微粒子、中空性ポリマー微粒子の合成とハイブリッド材料;③酸化チタンナノ構造体設計と光触媒としての応用;④多孔性ハイブリッド膜および構造色材料;⑤高比表面積を有する有機/無機複合ナノ界面構築。


Micro-dimensioned hybrid materials consisted of elementary nanostructures

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